ためになる本の選び方
はじめに
皆さんは書店でどうやって読みたい本を選んでいますか?
私はよくふらりと書店に立ち寄って本を選んで買っています。
本を買ってこの本買ってよかったなと思える時もあれば別に買わなくてもよかったかもと感じることもあります。
そこで私はいくつかのルールを設けることによって衝動買いで後悔しないように選んでいます。
立ち読みは長くて3分
これは絶対に本を選ぶときに守っていることです。
3分もあれば大体の本のはじめにの部分は読み終えることができます。
はじめにの部分を読んでみて買って読みたいと思えなければ、高確率で読んでみて微妙な気分になります。
はじめにの部分は大抵読者に本の魅力を簡潔に伝えるための文章になっています。
そこでピンと来ないのであれば、読後のなんとも言えない満足感は得られません。
というのも今まで全く知らなかったことを読書により得ることで読後の満足感を感じることができるからです。
気になる本はあえて買わないでみる
人間の興味や関心の移り変わりって結構早いです。
先週まで気になってたけど次の週には別のものに興味や関心が移ってしまっているのなんてよくあることです。
そこでまず今回は買わないでおく。
次回書店に足を運んだ時にもまだ気になってしょうがないのであれば買ってみていいと思います。
本の値段は気にしない
これはただのポリシーなんですが、知識を得ることに貪欲でいたいと思うからです。
また、知識とはお金を払ってでも学んでいくべきだと考えるからです。
でも、私も値段の確認ぐらいしますよ?
ただ、高いから買うのやめよってのは絶対にしないです。
最後に
本を読んでみたいけど何から読めばいいか分からないという方に向けて自己流の本の選び方を紹介させて頂きました。
そんな方の参考になれば嬉しいです。
ぜひ読書にチャレンジしてみて下さい!