うすたさんの雑記ブログ

不定期更新となってます

思考や感情は全て自分のもの

何かのせいで嫌な感情になるのは外部に支配されている

よく雨のせいで嫌な気分になるとか、誰かのせいで嫌な気分になったっていうのは誰にでもありますよね?

ですが、それって自分がそういうことを思考しているから嫌な感情に自分をしているだけでそのことを思考しなければそんな感情にはならないんです。

三段論法で説明します。

大前提:私は自分の思考をコントロールすることができる。
小前提:私の感情は私の思考から生まれる。
結論:私は自分の感情をコントロールすることができる。

このことを本で読んで知った時今まで自分で自分を嫌な感情にさせていたんだと気づく事ができました。

誰にだって嫌なことはある

生きていれば怒られたり、したくないことをしなければならなかったりするものです。

しかし、そこでどういう感情になるかは人それぞれです。

どうせ、生きていくなら嫌な感情=不快になんてなりたくありません。

また、自分のことは自分で管理し、幸福は自分の力で手に入れるべきです。

長い間外部により自分の感情を支配されて生きてきて、そういう思考回路が染み付いていれば自分で自分の感情を支配するのは簡単なことではありません。

染み付いたのと同じくらい時間がかかります。

筋トレと同じです。

肥満な人が1日2日筋トレをしただけじゃ絶対に引き締まった体は手に入らないでしょう。

しかし、長い年月をかければ引き締まった体は手に入るはずです。

まとめ

私は嫌な感情になるのが嫌で、また落ち込みやすくネガティヴな感情になりやすいです。

しかし、そんなままでこれからも生きて行くのは絶対に嫌です。

自分の感情をコントロールできれば世の中怖いもの無しだと私は考えています。

これからも意識して自分を変えていきます。

ちなみに詳しい事は「自分のための人生」
著者:ウェイン・w・ダイアー
訳・解説:渡部昇一

に書いてあります。

もしよければ読んでみて下さい。

おしまい